おまけ 付添い犬

22日、日帰りで腱鞘切開術を受けてきた。

手術前の1時間程、ベッドで点滴つけて寝て待ってた。
すぅーーーっと目の前にシンバが見えた。
お腹の上に伏せしたシンバが見える。当然重くない。
私が寝てると、いつも頭の上から覗き込んでたよなぁ、鼻息フンってやってたなぁ、鼻息聞こえないかなぁなんて、耳を澄ましたけど何にも聞こえず。
さらにシンバの姿が増えた。
正面に伏せのシンバ、枕元顔どアップのシンバ、ベッドの右側にお座りしてコッチ見てるシンバ。
3頭のシンバに囲まれてる私。透けてるんだけど、シンバが見えてる。

ん〜…この状況は幻覚?
でも見えてるし消えないし、涙が溢れるし。
手術を心配してきてくれたの?
シンバありがとう。お母さん頑張るよ!
でもまだ、シンバに会いたい気持ちが幻覚見せてるかも?と疑う気持ちはあった。

手術が始まっても、手術台の右にシンバが見える。
じっとコッチ見てるシンバ。頑張れって言ってるんだよね。頑張る!
その内、ブロック麻酔終了。
手を触って、痛いですか?と聞かれたので、大声で痛い!と返事した。
この状態で切開したら暴れるわ!マジ切れしようかと思った。

で、予定通りに局所麻酔追加。局所麻酔の注射が一番痛かった。
もう切ってますよ〜などと会話をしながら、手術は進む。
途中からシンバが、ソコ大丈夫でしょうねぇええ?と言わんばかりに医者をガン見。
処置中の私の左手を、必死に覗き込んでる。今切開してるんだってよ^^;
何度も、私と医者を交互に見てるシンバ。
ここでやっと、私の幻覚じゃなくて、シンバが手術を心配してきてくれたと確信。
幻覚はオロオロしないよね。ありがとね、シンバ。

痛みは感じないが、手をいじられてるのは判る。
痛感は無くても、触感はあるんだと。変な感じ〜。
看護師さん達と会話しながら、心の中でシンバと会話しながら、手術終了。
4時に手術室に入って、50分頃出てきた。
シンちゃん、お母さん泣くの我慢するの、大変だったよ。
手術中に大泣きするわけにはいかんし。
病院を出るまで、ずぅううっと私の右側にいたシンバ。
付添いありがとう、シンバ。
自宅に戻ったら気配は消えた。安心したかな^_^
シンバが視えてから消えるまで3時間ちょっと。
手の切開中以外は,ずっとニコニコしてた。
シンバ…ありがとう。でも、母はまだまだ悲しくて淋しいよ。

手術の結果、初期の小さい8ミリのガングリオンでした。
注射液で硬くなったのとは違いました。


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by bokunoasiato | 2015-12-23 10:26 | ハスキー